監＆マ　「「皆さんこんにちは！！」」

マ　「寒い日が続きますね～・・・ブルブル」

監　「風邪などひかないように、体調管理はしっかりしないとな！」

マ　「この間、ホームランバーが食べたくて、でも凄く寒かったので、
　　　試しに生姜入りの紅茶を飲みながら食べたら、結構合うことを
　　　発見しました！」

監　「身体を温めながら冷たいものを食べる・・・
　　　かなり、斬新な組み合わせだな・・・；
　　　えー、今日は、そのホームランバーに準えて、少し野球の話をしようと
　　　思います。」

マ　「あれ、珍しいですね監督？自ら野球の話なんて・・・」

監　「もちろん、私も時間を見つけて、ちゃんと勉強しているんだぞ！」

マ　「さすがです！！ で、どんな話ですか？？」

監　「2015年のプロ野球、一体どんなことが起きたか覚えているか？」

マ　「う～ん・・・いろいろあったけど、有名な選手が次々と引退したのは
　　　印象的でしたね～。世代交代というか、自分と同世代の若い選手が
　　　世界を相手に活躍したのも、嬉しかったです！」

監　「なるほどな。それも関係しているのかもしれないが、日本のプロ野球は
　　　ここ数年観客数がどんどん増えているんだ。特に15年のシーズンは、
　　　プロ野球12球団全てが前シーズンよりも観客動員数を伸ばしたんだ！」

　　　（詳しく知りたい方は"2015プロ野球観客動員数"で検索(・∀・)/）　

マ　「そういえば、野球以外のスポーツも人気が出てきたなぁ～って思った
　　　一年でしたけど、お客さんを取られているわけじゃないんですね。」

監　「12球団のうち、過去10年の記録を塗り替えた球団も多かったんだ。
　　　スポーツそのものが盛り上がっている、ということにもなるな。」

マ　「へぇ～！やっぱり、日本人の心には野球って深く根付いているって
　　　ことなんですかね？」

監　「そうだな。これからも日本の野球は元気いっぱいってことだ！」

マ　「我々のホームランバーも、まだまだってことですよね！？」

監　「おっ。言いたいことに気づいたか。そう、まだまだホームランバーは
　　　メジャーにできる！大人も子どもも、もっとホームランバーを知って
　　　ほしいし、食べてほしい！伝えられる魅力がたくさんあると思って
　　　いるんだ！」

マ　「監督、今日は熱いですね！キャップに負けてませんよ～！」

監　「・・・そういえば、あいつは今日はどこにいったんだ？」

マ　「あ、今日はまじめに会議にでてます！」

監　「・・・（今日は？？）」

マ　「う～ん。2016年のシーズンも楽しみになってきた～！
　　　ホームランバーの情報発信も、野球の熱に負けないように、もっと
　　　頑張らなきゃ！」

監　「うん。その意気だ！」

マ　「う～・・・。それにしても、はやくあったかくならないかなぁ・・・
　　　ブルブル。」

お初だぜ！！

俺がチームメイトー不動のエース、愛称はキャップだ！

・・・え？誰も認めてないって？
俺の好きな言葉は「言ったもん勝ち」！だから関係なし！！


よし、せっかくの新年だし、今年の目標をみんなに聞いてもらおう！

今年は、野球シーズンが始まる春までにしっかり走り込んでレベルアップ！
たまにはホームランバーを食べて息抜き！

シーズンが始まったら、魂のピッチングでチームメイトーを優勝させて
監督を胴上げするぜぃ！！


おおっと、こうしちゃいられねぇ、2月のキャンプインに向けて秘密の自主トレに行かないと！

じゃ、またな！！


－（猛烈な勢いで走り去る）－











マネージャー「・・・キャップ～～、仕事の目標は～！？」

監＆マ　「「　明けまして、おめでとうございます！！　」」

監　「初めまして。チームメイトーの監督です。」

マ　「昨年末に引き続き、マネージャーです！」

監　「今年も、ホームランバーのいろいろな情報をお届けしていくので、みなさん、どうぞ楽しみにしていてください。」

マ　「監督、堅いです！」

監　「（汗；）・・・。　おっ。そういえば、あいつ、どこに行ったんだ・・・？」

マ　「あいつ？？　・・・あ～。キャップですか？　それが、みんなに挨拶をしてたかと思ったら、"今年はエースとして不動の地位を～！！"とかナントカ叫びながら、走って行っちゃいました。」

監　「あいつらしいというか、何と言うか。。。」

マ　「きっと、お正月にゴロゴロしすぎたのを必死で取り返そうとしてるんですね！」

監　「まぁ、元気なら、それに越したことはないということだな。」

マ　「監督、無理矢理まとめましたね！」

監　「（汗；）・・・。　何はともあれ！今年もチーム一丸、元気よく行くぞ！」

マ　「ハイ！！」

監＆マ　「「　みなさん、今年もよろしくお願いいたします！！　」」

マ　「（キャップ、どこまで走っていったのかなぁ～？？）」