「日本を元気に!! 子どもたちに野球道具を贈ろう!」プロジェクトでは、一部のお届け先に、ホームラン坊やが直接子どもたちに会いに行き、野球道具とホームランバーをお届けしました。
このレポートでは、その模様をご報告します。
岩手県沿岸部の宮古市にある、「千徳学童の家」に、坊やが行ってきました。
小学校1〜6年生まで、総勢70名の子どもたちが、坊やを出迎えてくれました。
今回、「千徳学童の家」にお届けした野球道具は、グラブ9個、バット2本、ボール1ダース。
そして、みんなで一緒にホームランバーも食べました。
坊やから野球道具をお渡しすると、早速子どもたちは元気一杯に、キャッチボールをしたり、校庭を走り回ったりしていました。
学童の館長さんからは、「こうして遊ぶ道具がなかったので、野球をやっている子に限らず、喜んでいると思います。」とお言葉をいただきました。
子どもたちの笑顔に、坊やもうれしくなる一日でした。
いつもホームランバーを食べてくださっている皆さんの気持ちを、岩手の子どもたちに届けることができました。ありがとうございました。